【実体験】「FP1級受かる気がしない」からの脱出方法、教えます。

FP2級取ったから1級どうしようかと思って調べて見たけど、こんなの受かる気がしない…辞めとこうかな…

試験受けてはみたけど、問題が難しくてこんなの絶対無理。
受かる気がしない…諦めた方がいいのかな…

この記事に辿り着いたあなたは、こんな考えに陥っているのではないでしょうか?

私も合格するまでは、
「受かる気がしない…やめた方がいいのかな」が付きまとっていました。

連敗の私の実体験を交えながら、「受かる気がしない」の脱出方法を解説していきます。

この記事を読んでわかること
  • 私の「受かる気がしない」の経験談と末路
  • 「FP1級に受かる気がしない」5つの理由
  • 「受かる気がしない」からの脱出方法

※その後、誰もやってない方法でFP1級に完全合格するまでの話を読んでみる

この記事を書いた人

名前:ゆう

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>>やりたいことをしながら受かる“おさぼりFP1級勉強法”はこちら

※自分に合った教材で無理なく余暇を楽しみながらFP1級を勉強する方法を学べる教材(期間限定0円)付き

FP1級学科勉強=「受かる気がしない」との終わりなき戦い

まずは、私の実経験談を語ります。
(完敗の記録でもありますが…)

あなたが「受かる気がしない」と悩んでいたり、受験しようか迷っているなら、きっとお役に立てると思います。

2級に受かったテンションで、1級を勉強することを決める

「自分でも1級取れるかもしれない」
2級に合格した浮かれ切ったテンションで、1級学科受験を決めました。

FP1級を受ける人は下記のような人達だと、当時は聞いていて

  1. 会社から取得を求められている層
  2. 自己実現の手段として取得する層
  3. 2級受かったので挑戦してみる層

私は③で受かり、その後②になったパターンです。

ネットでFP1級について調べてみると、
「難しい」とか「難易度の桁が違う」とか
不安を掻き立てることしか書かれてない。

それでも「自分なら行ける」と根拠ない自信で特攻した訳です。

勉強開始早々に心をバキバキに折られる難しさ

FP1級の勉強を始めた時の成績ですが、

3級、2級ともに一発合格したものの、

  • 3級は9割弱の得点
  • 2級に至っては7割弱の得点

→今考えると、FP1級を受けるには明らかに実力不足

こんな状況で勉強をしたものだから、すぐに壁にぶち当たります。

テキスト1:開いた瞬間に軽く絶望する

「え、2級と全然違う…」

1級学科のテキスト開いて、すぐ絶望しました。

2級まであったものが全部ない。

FP2級まであったもの

その代わりにあるのが、

FP1級であるもの

そして、何より堪えるのが、
2級から1級への橋渡しとなる説明が何もなくて、超難しい1級の内容だけでテキストが埋め尽くされていること。

例えるなら、
小6の算数の教科書から数III+Cの教科書に飛び級したようなイメージ。
しかも、中学数学の説明一切なし。

「難しい」とは聞いていたけど、こんなに違うの!?

パニックを通り越し、軽く絶望しながら勉強を開始しました。

テキスト2:流し読みで挫折する

『試験範囲の全体像を掴むために短期間で一読する』

資格試験勉強をする時のセオリーですが、
結論、私には無理でした。

しっかり覚える必要のない流し読みすら、
わからなすぎて無理でした。

書いてあることが全然わからないから、
テキストを読もうとしても目が滑る、滑る。

書いてある字面すら追えていない。

字面を眺めているだけで、眠くなる。
何とか無理矢理ページを進めてみても、全体像なんて全く掴めてなかった。

そこで、路線変更。
ちゃんと読み込む方針に切り替えました。

しかし、覚えようと意識して読むと、もっと目が滑る。
ちんぷんかんぷんなことを頭に詰め込むことを脳が拒否して、すぐ眠くなる。

約1ヶ月間テキストと格闘して、進捗は半分進んだ程度。
テキストを諦めて、問題集攻略に路線変更しました。

問題集1:解説の少なさにビビる

テキストと1ヶ月格闘して惨敗。
攻略対象を問題集に切り替えました。

「え、これだけしかないの…」

問題集の解説を見た瞬間、絶望しました。

こちらもテキストと同じで、 2級まであったものが全部ない。

FP2級の問題集

その代わりに、

FP1級の問題集

そして、何より辛いのが、
超難しい1級の問題なのに、解説がほんの数行しかない。
しかも、テキストと同じく、2級から1級への橋渡しとなる説明が一切ない。

繰り返しの例えですが、
小6の算数の問題集から、数III+Cの問題集に飛び級。中学数学の解説一切なし。

さらに、テキストにも中学数学についての解説がない状態。

でも、問題集だからやっている内にわかってくるかも

教科書よりは取り組みやすいだろうと、勉強を開始しました。

問題集2:1問解くのに1時間かかる

『問題集を教科書として使う。教科書を辞書代わりにする』

これも資格試験勉強をする時の鉄板ですが、
私には上手くできませんでした。

基礎編は、1問やり終わるまでに時間がかかりすぎて挫折。

基礎編

1問の解説を調べるのに、3時間近くかかることも

応用編は、計算問題の計算過程がよくわからずに挫折。

応用編

問題集に取り組むときは、1番最初が1番時間がかかる。

頭ではわかっていて理解していても、
1問解いて、その解説を調べるのに何時間もかかる。

下手すると、1日の勉強時間が1問解くだけで終わってしまう。

これが何日も続くと、段々焦ってくる。
ちゃんと問題は解こうとしてるし、わからない解説をわかろうとはしてる。

でも、勉強が進んでる気が一向にしない。

そりゃそうです。
問題を解く時間より、解説を調べる時間の方が圧倒的に多いんですから。

でも、解説を調べないままだと、何もわからないまま次の問題を解くことになる。

それに、わからない問題をそのままにしておくと他の問題が手に付かなくなってしまう。

とりあえず、問題集の1周目を終わらせることができれば、2周目はもっと早く回せるはず。

それなのに、問題を解こうとすればするほど、解説を調べる時間が増える。
解いた問題数が増えれば、解説を調べるのにかかる時間が激増。

結果として、
4ヶ月間テキストと格闘しても、1周目を終わらせることはできませんでした

「FP1級の難易度は桁違い」を身を持って知る→放り出す

浮かれ切ったテンションで始めた1級学科の勉強ですが、

わからないストレスに耐えながら、約半年近く勉強しても成果らしい成果が何も出てこない状況。

「FP1級の難易度は桁が違う」を身を持って知りました。

  • ひたすら『わからない』に打ちのめされる
  • 切り口を変えても勉強が進まない
    (小手先の変更が通用しない)
  • 2級との関連性が全く見当たらない

もう、八方塞がりです。

2級までトントン拍子に進んでいたから、
1級で何をやってもうまくいかない挫折を味わいました。

「2級取ったから、もういいかな…」
「受かる気がしない」に完敗して、
完全に勉強することをやめました。

ちなみにその後は、あるきっかけを元に、

王道の勉強方法とは真逆の勉強方法を編み出して、

やりたいことをしながらFP1級に完全合格するんですが、

それは長くなるので別記事でお話しします↓

FP1級に受かる気がしない5つの理由

ということで、全戦全敗の実体験をお話ししました。

あなたも、勉強が進まない似たような状況だったりしませんか?
いつこんな状況になったらどうしようと不安に苛まれていませんか?

もう少し理論的に「受かる気がしない」をまとめていくと、こんな感じです。

受かる気がしない理由
  • ①勉強方法が一択
  • ②テキスト・問題集は二択
  • ③「試験範囲が広い」ため、捨て項目が作れない
  • ④「出る問題が難しい」から、試験月ガチャ状態に
  • ⑤平均合格率が10%前後と低い

①勉強方法が一択

まず、ネットの1級学科試験の勉強方法は、これしかありません。

枝葉の部分(サブ教材として通信講座を使う等)に違いはあっても、幹の部分は変わりません。

なぜなら、『他の勉強方法』を見つけることができないから。

  • 教材が合わないと思っても、別のテキスト、問題集を使って合格しているのが10〜20年前の話
  • わかりやすい解説がないので、何を使っても、解説を探すことからは逃げられない
  • 詰め込み式の勉強で受かるような試験範囲の広さじゃない

徹頭徹尾こんな状態なので、方法が合わないとただひたすら苦行に身を投じることに。

特に「わからないことを理解できないと次に進めない」タイプの人とは、非常に相性が悪いです。

②テキスト・問題集は二択

次に1級学科の勉強で、
自分が使い慣れたシリーズの教材を使うのはほぼ無理です。

なぜなら、1級のテキスト・問題集を出しているのが、2社しかありません。

ネットで情報を探していると、
きんざい」の教材で勉強して合格した人が多いことに気付きます。

「きんざい」はFP1級学科試験の実施団体であり、2023年9月で教材出版を終了しました。

内容そのままに「きんざい」の後継で、
「ビジネス教育出版社」がテキスト・問題集を出版しています。

この2社のうち、どちらかを選んで勉強する他ありません。

ただ残念なことに、どちらも1級のことしか書かれていません。

FP1級学科の試験範囲が広大かつ専門的なため、

  • 1級の内容だけをまとめて書くだけで精一杯
    (これでも全ての情報を網羅できていない)
  • 2級との関わりまで書いたらとんでもない文量になり採算が取れない

からです。

そのため、2級まであった数多くのわかりやすい教材は全部なくなります。
(受験者の数と内容が専門的すぎて商業的採算が取れないんでしょうね)

③「試験範囲が広い」ため、捨て項目が作れない

3つ目。すでにご存知でしょうが、1級学科は試験範囲が広いです。

でも、1級で捨て項目を作ると100%確実に落ちます。

2級までは、

  • 勉強してもどうも苦手な項目
  • 勉強しても得点できない項目

「捨て項目=勉強しない」にしても合格できます

なぜなら、捨て項目を作っても、
選択問題の一肢のため、他の項目でカバーできるからです。

しかし、1級の場合、

そのため、捨て項目を作ると、
基礎編・応用編ともに失点する
=数問丸々落とすことになるからです

学科試験は基礎編・応用編合計で120点取れれば合格ですが、

  • 1分野で複数の捨て項目を作る
  • 複数分野で捨て項目を作る

をしたら、瞬く間に数十点失点します。

④合格率が10%前後と低い

最後、ダメ押しの一手。

「合格率が低い」
10%前後しかない。

しかも、それだけじゃなくて
FP1級学科にはこういった壁がたくさんあるので、

  • 勉強方法がほぼない
  • テキスト・問題集がほぼない
  • 捨て項目を作れない
  • 受験回で難易度が乱高下

これらの要因と組み合わさって、
さらに合格率が低いことが絶望的な壁に見えます。

FP1級は他の資格試験に比べて、

  • 圧倒的に受験者が少ない
  • テキスト・問題集の選択肢がほぼない

一度「受かる気がしない」と思うと、そこから中々抜け出せません。

「受かる気がしない」を脱出して、FP1級学科合格を掴み取る方法

FP1級学科勉強は終始「受かる気がしない」との戦いです。

こんな調子なので、勉強中は、
何度も頭を抱えることになります。

  • 「こんなわからないのどうやって理解すればいいの…」
  • 「他の人はどうしてるんだろう…」
  • 「とてもじゃないけど、もうやってやれない!」

この「受かる気がしない」を脱出する方法は、ないのでしょうか?

「受かる気がしない」と思うのは、下記の

  1. 勉強前
  2. 勉強中
  3. 試験中
  4. 試験後
  5. 再チャレンジ

時になることが多いです。

それでは、順番にそれぞれの脱出方法をお伝えしていきます。

勉強前の「受かる気がしない」の脱出方法

FP1級を受けるかどうしようか迷って、
「自分にできるかな…」と思ったなら、
勉強できます。合格できます。

なぜなら、
最初に「あ、これできないわ。無理」と思わなかったからです。

「自分にできるかな…」と考えたとき、

  • 自分の2級の理解度
  • 自分が1級勉強にあてられる時間
  • どうやって勉強するか

といった算段を頭の中でして、
「受かる気がしない」と結論を出したことでしょう。

算段できるレベルで自分の状態を把握できているなら、この3点をクリアできれば、
「受かるかも」に考えが変わるわけです。

それは、実際に勉強していく中で、
自分にできていないところをみつけて、
改善していく
以外の方法がありません。

どうしても、

人によって、

  • 2級までの理解度
  • 使える勉強時間
  • 成果が出る勉強方法

が異なるからです。

最初は「受かる気がしない」と思っても、
未来の自分なら「受かる・合格する」と自信を持ちましょう。

勉強中の「受かる気がしない」の脱出方法

①自分だけが「わからない」ことはない。みんなも「わからない」

なぜなら、

1級受ける人間であれば、

  • 高学歴の人
  • 現役士業者
  • 関連業種勤務者
  • 過去の合格者達

全員が「わからない・しんどい」を言いながら1級の勉強してます。

FP1級学科試験は、

  • 勉強は独学
  • リアルで自分の周りに同じ試験を受ける人がほぼいない

ため、他の資格試験に比べて「自分だけがわかっていないんじゃないか」と追い込まれやすいです。

教科書や問題集を勉強していても、「わからない・できない」が続くと、
「自分だけができてない・わかっていないんじゃないか」と不安になります。

わからないことがあるとネットで探すしかないんですが、

  • SNSで探しても
  • 解説動画を探しても

その解説に

わかりました。ありがとうございます

のコメントが多くて焦ってしまう。

コメントした人だって、何回も読んで・聞いて理解したと思います。
でも、不安な状態だと「自分だけがわかってない」に思考が飛びがちになります。

自分が「わからない」ことは、みんなも「わからない」。

逆に考えれば、
他の人が「わかった」ことは、自分も「わかる」。

極度に不安がらずに、勉強を進めていきましょう。

②「わからない」ことを調べる時は、やり過ぎない

なぜなら、
FP1級学科試験の範囲が広すぎて、キリがないからです。

調べれば調べただけ芋ずる式に情報が出てきます。

調べた文言の中にわからないことがあるからと更に調べ始めると、あっという間に数時間経ってるのに、理解が進んでいないという状態に陥ります。

(おさぼり勉強方法を編み出す前の私がそうでした)

試験中の「受かる気がしない」の脱出方法

絶対に最後まで試験を受けて帰ってください‼︎

なぜなら、午前の基礎編さえ乗り越えられれば、合格が見えてくるからです。

FP1級学科試験は

  • 午前:基礎編(四択問題)/配点100点
  • 午後:応用編(記述問題)/配点100点
  • 午前より午後の方が点を取りやすい試験です。

また、FP1級学科試験は120/200点取れていれば合格です。

しかも、

FP1級の合格点

2、3級とは違い、
1級は午前と午後合わせて120点取れていれば合格。

  • 午前20点、午後100点
  • 午前40点、午後80点
  • 午前60点、午後60点

午前と午後の点数がどうであれ、合計で120点以上あれば合格です。

乱暴な言い方をすれば、
午前で10問(20点)以上取れていれば、
午後の頑張り次第で合格の可能性が出てくるんです。

試験を最後まで受けたら、巻き返せる可能性は十分あります。

多くのFP1級学科合格者が、応用編で点数を稼いで合格しています。
午前であきらめて帰ってしまうのは、非常にもったいないです!

急用や体調の急変といったどうしようもない事情は仕方ないです。
でも、「問題ができない」からといって途中で帰るのは絶対やめてください。

合格するためにも、途中で帰らないで最後まで試験を受けましょう!

試験後の「受かる気がしない」の脱出方法

外部の声は気にしないで、1級の勉強を継続しながら、公式からの合格発表が出るのを待ちましょう。

なぜなら、公式の合格発表が出るまでは、
結果がどうなっているかは誰にもわからないから
です。

試験後に「受かる気がしない」を感じるのは、下記の3パターン。

  • 公式の解答速報を見たとき
  • 解答速報についての解説動画を見たとき
  • SNSで他受験生の試験に関する投稿を見たとき
公式の解答速報を見たとき

試験日当日の17時30分に公式から模範解答が出ます。

模範解答で自己採点した結果は、あくまで自己採点。

解答速報についての解説動画を見たとき

解説動画で一番気になるのは、応用編の配点予想です。

ただし、解説動画の配点予想や部分点はあくまで予想したもの。

乱暴な言い方をすれば、問題を見た一個人の考察です。
(どの解説者も精度を上げようと研究しているとは思いますが)

自己採点する上での参考にはなりますが、これも自分の合格を保証するものではありません。

SNSで試験についての話題をみたとき

試験後にSNSで試験についてあれこれ書いたものが出ます。

気にしないでください。
合格発表日に結果が出るまで、皆同じ受験生。

あくまで自己採点についての他受験生の感想に、あれこれ悩むだけ損です。

そうは言っても、気になると思います。
(私も気になるタイプでしたから)

でも、試験会場で自分と同じく「わからない!」と言いながら問題解いた人達が言ってることなんです。

外部の声に気を取られることなく、勉強しながら、公式合格発表を待ちましょう!

試験に再チャレンジする時の「受かる気がしない」の脱出方法

学科試験に再チャレンジする時は、

前回試験の結果を見て「行ける」と思った

前回の結果を見て「もう少しだ!」と思っても、一旦立ち止まってください。

合格できなかったということは、“今の時点”では何かが足りていないということ。

忙しい社会人でも自分の時間を確保しながら合格できる方法を公開しています。

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前回試験の結果を見て「受かる気がしない」と思った

前回の結果を見て「できそうにない」と思っても、ちょっと待ってください。

合格できなかったということは、“今の時点”では何かが足りていないということ。

一度勉強をあきらめた人間がFP1級に完全合格した方法を公開しています。

詳しくはこちら

まとめ

ここまでの記事をまとめると、

まとめ
  • 学科試験勉強は「受かる気がしない」との戦い
  • 「受かる気がしない」は4つの理由に分けることができる
  • 各時期で「受かる気がしない」を脱出する方法がある

「受かる気がしない」との戦いは、FP1級学科の勉強をする限り、決して避けて通れません。

でも、「わからない」をただ受け入れて、ひたすら修行僧のように問題集を回すのはしんどいと思いませんか?

「FP1級の勉強は時間を犠牲にしてやるもの」

もうそろそろ我慢と忍耐の王道の考え方から抜け出したいと思いませんか?

やりたいことを全部我慢して、理解が降りてくるまでひたすら勉強するのみ。
そんなことを続けるのイヤじゃないですか?

特に「受かる気がしない」ことに悩んでいるあなたは、なおさらです。

私は一回諦めたあと、あれこれ調べて、必死で頑張ったことで、この考え方から脱出できました。

ゆう

『受かる気がしない』を攻略するのって、なかなか難しいと思います。

FP1級は試験範囲はやたら広いし、難易度はやたら高い試験勉強なので、どうしても『受かる気がしない』が付いて回ります。

でも、そんな難しい試験をおさぼりしながら合格できちゃう勉強方法があったりします。

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地頭については、カッコイイ学歴も資格もスキルも持ってませんし、家でも職場でも要領が悪い人間です(胸を張って言うことでは無いですが)。

最初は、FP1級学科の勉強を皆と同じような方法で勉強したけど、4ヶ月経っても一向に成果が出ない(テキストの半分も読めていない)状態で、完全に勉強することをあきらめました。

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